タンバリン

こんにちは。受付スタッフのKです。
新緑の季節となりました。
ゴールデンウィークも終わりましたが
どこかにお出かけはされましたか?
私は相変わらず、演奏会の練習ばかりでした♪
先日、ホール練習の為に埼玉を離れ
横浜市まで行って来ました。
パーカッションパートは、曲の中で移動があるので、
何処にどの楽器を置くのかが、かなり重要になります。
本番の動きが確認出来るホール練習は、とっても大事です。
移動もそうですが、管楽器や木管楽器との音量のバランスも
ホール練習では確認出来る良いチャンスです。
演奏会では
「マードックからの最後の手紙」という曲を演奏します。
タイタニック号の1等航海士マードックが、
家族に送る最後の手紙をモチーフにした、吹奏楽作品です。
アイリッシュ調のメロディーと、船上での出来事を
「手紙」のように綴っていく展開が特徴的です。
1曲聴き終わる頃には、1本の映画を
観終わった後のような感動があり、
私は今回初めて演奏するのですが
この曲が大好きになりました。
また、こちらの楽団の指揮者が作曲したオリジナル曲もあり
過去にも何度か出演した際に、私も演奏した事があります。
その曲でタンバリンを叩くのですが
沢山ロールが出てくるので(難しい)
パーカション仲間から、タンバリンをお借りしました。
上手な方はどんなタンバリンでも出来ると思いますが
私は前にも、このタンバリンでロールの練習をしていたので
慣れているんですよね♪
タンバリンを使う演奏会が続くので
この子には活躍して貰います。
しばらくは、色んな団体での演奏会が重なるので
頑張ります♪