映画
受付スタッフのKです
先日、ボヘミアンラプソディという映画を観てきました。
初めて音の良い映画館で観たので、とても良かったです。
クイーンという1973年にデビューした
イギリスロンドン出身のバンドの歴史を描いた映画。
誰もが一度は聴いた事のある曲が多いですが、私はこの映画を観るまで
ボヘミアンラプソディというのが、曲のタイトルだとは知りませんでした(笑)
この曲はよく聴くので知っていましたが
周りの友達は、何かしら音楽をしている人が多い事もあり
この映画を観ている人が多いです。
あまりクイーンの事を詳しくは知らない私でしたが、フレディ―マキュリーは
凄い才能の持ち主だったんだなと感じました。
良い音楽を作る為には妥協をしない。今までの常識にとらわれない事も
クイーン達の成功の理由だったんだなと思いました。
私の隣の席に座っていた、一人で来られていた男性は上映中に涙していて
知らない人ですが、こちらまでもらい泣きしてしまいました。
映画を観ていたというよりは、ライブを観に行っているような感覚でした。
自分の作った音楽が今後もずっと残っていくなんて、カッコイイ事ですよね。