凡ミス
こんにちは!
チェロの谷屋です😃
日差しが強くて、
マスク部分だけ顔が白くなりそうです😅
先日は、オーケストラの仕事の
練習に向かいました!
演奏する前には、検温と消毒、
普段オーケストラは2人で1台の譜面台を
使用するケースが多いのですが、
譜面台は一人一台で、しっかり他の奏者と
距離を取りながら参加しました😌
ハイドンの交響曲第100番という曲等を
演奏しましたが、
ベートーヴェンは交響曲が9つしかなくて、
ブラームスにあたっては、4つなのに
生涯に106作曲って(笑)
その他、弦楽四重奏曲は68曲、
ピアノトリオは41曲だったかな🧐
(違ったらすみません🙏)
しかもどれもしっかり良い曲で
今のドイツの国歌まであるなんて
「音楽の父」過ぎますよ(゚Д゚)ノ
どうやって作曲してたの!?
ハイドンの凄さをあらためて感じながら
練習しました🥺
ハイドンの曲は古典らしく、
シンプルでありながら、結構複雑な
ところがあったり、個人的に引っかけに近い
落とし穴の様なポイントも
たま~にあるように感じます😥
今回も、まんまと穴に落ちました(笑)
譜面上で、チェロパートだけでは無く、
ガイドとしてチェロより低い音を出す
コントラバスパートの音符もチェロの楽譜に
書き記してあるのですが、
一か所、ついついチェロでコントラバスパートを
弾いてしまいそうな箇所がありました、
いやずっと弾いていました😱
Basso=コントラバス
Vlc=チェロ
隣に座っていた、尊敬するチェリストが
教えてくれました🙏
その場所までは、チェロパートが
コントラバスより高い音域で
書いてあったので、
何も躊躇わずに弾いていました🤯
ついつい私は流れで
弾いてしまう時があるので、
譜面に沿って隅々まできちんと読む
一つまた勉強になりました(´・ω・`)