レアな席

こんにちは、
谷屋です!
先日は、与野本町にある
彩の国さいたま芸術劇場にて
オーケストラの演奏会に参加してきました(^_^)
演目は、
ストラヴィンスキー作曲の「火の鳥」と
フォーレ作曲の「レクイエム」でした!
火の鳥は随分昔に弾いた覚えが
あったと思いましたが、
全く弾き方を思い出せないまま終わりました(゜゜)
途中、みんなが一斉に大きな音を出して、
自分が弾けてるのか、よくわからない部分など
ありましたが、僕の習っていた師匠が、
ストラヴィンスキー本人の指揮で演奏した際に、
そういう場所はオーケストラの効果音だから、
拍を乱さなければ、楽譜の通り細かく音を
出さなくても良いと話していたようです(゜゜)
じゃお言葉に甘えて、
ごまかして演奏しましょう!
とは思いません(笑)
自分なりに難しくても一生懸命練習しました!
先生も会ったことがあると思うと
そんな昔の作曲家ではないですね(^^)
しかし迫力のある曲です😧
何故か僕の席の真後ろにバスドラム(大太鼓)がいて、
叩く度、一々びっくりしてました(笑)
そしてフォーレ作曲の「レクイエム」も
素晴らしい曲でした~
ヴァイオリンよりも、ヴィオラやチェロが
目立つ曲みたいで、火の鳥とはまた違う席で、
なんと、チェロパートが第一ヴァイオリンの
前に座るという普段あまり目にしない並び方でした!
慣れないけど、ちょっと新鮮でした(^^)
雨が多少降っていましたが、お客様もほぼ満席で、
新しい楽器で気持ちよく演奏できた気がします!
この翌日もコンサートがありましたので
その投稿はまた今度(^_^)